目次
- #26 – Anthony Rojas
- #27 – Mark Allen
- #28 – Janos Karancz
- #29 – Tyler Vienneau
- ■VADE RECOMMENDED PLAYERS #1〜5(YUUKI,MARK,JUSTIN,RODRIGO,SENBA)
- ■VADE RECOMMENDED PLAYERS #6~10(SID,DANNY,CHARLES,JASON,JENSEN)
- ■VADE RECOMMENDED PLAYERS #11〜15 (SEBBY,GUY,ANDREW,YUJI,JOEY)
- ■VADE RECOMMENDED PLAYERS #16〜20 (NATE,IVAN,VLADIMIR,NIKITA,AHMAD)
- ■VADE RECOMMENDED PLAYERS #21〜25 (KY,DEVON,ALEX,ZACH,ERIC)
- ■VADE RECOMMENDED PLAYERS #26〜29 (ANTHONY,MARK,JANOS,TYLER)
#26 – Anthony Rojas
2009WYYCから一気にアメリカのトッププレイヤーに登りつめ、細かい技、大きい技、体を使った技、スラックなどオールラウンドにこなせる数少ない選手です。フリースタイルでは体を使った技を多く使用していますが、クリップビデオなどでしか見せていない技がとても多く、トリックの発想が通常とは違う独創的な魅力を持っています。
#27 – Mark Allen
今当たり前のように行われているリジェクショントリックの第一人者です。確認できている映像では2008年の時点で行なっており、Mark Allen選手がいなければリジェクショントリックはこんなに早く浸透していなかったと思います。とても大きいヨーヨー を使用していますが、トリックは非常に繊細なものを得意としています。
後日、この記事を見ていただいたMark Allen選手ご本人から連絡をいただき、正式には2007年からリジェクショントリックをしていたと情報をいただきました。
#28 – Janos Karancz
Janos Karancz選手はヨーロッパ地区での初の世界チャンピオンです。ヨーヨー リジェクション、ピクチャー系がとてもうまく融合しているスタイルで、中でも指にストリングを引っ掛けて行うフィンガーリジェクションやヨーヨー をくぐらせないと解けないトリックは他の選手にはない味があります。クリップビデオでしか見れない予想を超えてくるリジェクションは必見です。
#29 – Tyler Vienneau
ミドルプレイヤーですが、動画があまり出回っていなかったので、2017年ころにいきなりムーブメントが起きました。トリックの滑らかさ、コンボ難易度、スピードどれもトップレベルにあるプレイヤーです。通常のスピードでは掴みきれないすごさをA-RTから出しているスロークリップで確認してもらえると彼の魅力がさらに理解できると思います。
以下のリンクのプレイヤーもあわせてご覧ください。